リフォーム

大規模リフォームを成功させる秘訣は「建築家」にあり!

jiiiiiko-kame

家が古くなってきたから、快適で自分好みの空間に生まれ変わらせたい。そんな夢を叶えるのが「大規模リフォーム」です。

※最近では、建物に新たな機能や価値を加える大規模なリフォームを「リノベーション」と呼ぶことも多くなりました。

しかし、いざ検討すると様々な疑問や不安が湧いてきます。

「本当に理想の空間ができるのか?」

「費用はどれくらいかかるのか?」

「信頼できる業者を見つけるにはどうすればいいのか?」

これらの不安を解消し、理想のリフォームを成功させる鍵となるのが「建築家」の存在です。

ここがわかる

建築家を活用するメリット

建築家選びのポイント

建築家とは

建築家は、デザインだけでなく、空間の使いやすさ、快適性にも精通した住宅設計の専門家です。彼らは、お客さまの理想を形にするだけでなく、潜在的なニーズを引き出し、最適な空間を提案します。それは新築だけではなく、リフォームに対しても可能です。

また設計だけではなく、工事する工務店の選定、設計書どおりに適切な工事が行われているかを現場でチェックすることも行います。

建築家の主な役割
  • 空間デザイン
  • 設計図の作成
  • 工務店の選定
  • 工事監理

でも敷居が高くて、気軽に頼みにくいな

ジーコ
ジーコ

地域に密着した建築家や設計事務所は、耐震設計やリフォーム設計を手掛けていることが多いよ

建築家にリフォームを依頼する4つのメリット

  1. ワンランク上のデザイン性
    建築家は空間デザインのプロです。空間の使い方や素材選びにこだわり、依頼者の理想を形にします。
  2. 適正なリフォーム費用
    建築家はプラン(設計・図面・仕様)が完成すると、複数の工務店から見積もりを取り、リフォーム費用の比較によって最適な業者を選定します。
  3. 心強い代理人
    建築家は工事に関する専門知識を持ち、依頼者の利益を第一に考え、工務店との交渉や調整を行います。
  4. 工事の品質向上
    建築家は工事を定期的にチェックし、設計図通りに施工されていることを確認します。

建築家にリフォームを依頼するデメリット

  1. 時間と手間がかかる
    建築家との打ち合わせや工務店の選定に時間がかかり、直接工務店に依頼するより手間がかかります。
  2. 設計監理料が必要
    設計監理手数料は一般的に、工事費の10〜15%程度です。これは欠陥工事や手抜き工事を防止するための費用であり、リフォーム営業会社に依頼するよりも安く済む場合があります。

建築家選びの3つのポイント

  1. 独立した建築家であること
    独立した建築家は、リフォーム会社や工務店に縛られることなく、依頼者の利益を優先してくれます。
  2. 工務店を建築家ではなく、お客さまが選べること
    複数の工務店から見積もりを取ることで、適正な価格で工事ができます。
    「最初の打合せの段階で、複数の工務店から見積もりをとれるかどうかを必ず確認しましょう」
  3. 工務店から紹介された建築家ではないこと
    建築家が工務店からその仕事を「いただいている」立場だと、監理が甘くなる可能性があります。工務店に利益を左右されない、独立性の高い建築家を選ぶことが大切です。

まとめ

建築家による大規模リフォームは、時間と費用はかかりますが、理想以上の空間を実現できる可能性の高い方法です。

建築家を選ぶ際には、実績やデザインセンスはもちろんのこと、コミュニケーション能力や信頼関係も重要です

できれば複数の建築家と相談し、自分たちに合った建築家を見つけることが、理想のリフォームを実現するための第一歩となります。

プロフィール
ジーコ
ジーコ
ブロガー/1級建築士
建築の設計から監理をしている建築士が、家に関するモヤモヤを解決できるよう、ブログを始めました。
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